2002-03-11 第154回国会 衆議院 予算委員会 第22号
○鈴木証人 たしかあると思いますから、二〇〇〇年の十二月一日の送金の写し書が出せる、こう思います。
○鈴木証人 たしかあると思いますから、二〇〇〇年の十二月一日の送金の写し書が出せる、こう思います。
これは写し書を持ってきたのです。運輸大臣に最初は昭和五十二年から出されて、西銘知事から県を代表して出されたのは昭和五十六年、時の運輸大臣は塩川大臣です。「沖縄県金武湾において準水先行為を行っている者の資格公認について」という要請が出ている。それは同文で開発庁長官にも出ております。さらには昭和六十一年十二月十六日、運輸大臣あてに知事から同じ内容の要請が行われております。
私ら今「参考資料其の一」として「外務大臣に対し嘆願した写し書」というようなつづりをこしらえてみたんですが、こういった方式でよろしいでしょうか。
御承知の通り公共事業は安本一本に公共事業として予算が計上されてあるわけでございまして、これを各省にいただくのには、予算の移しかえをするのには、どうしても安本に認証を持つて行きまして、オーケーというところで、各省は予算の写し書をいただいて、それから今度負担行為の計画を立てて、大蔵省へ差出す。それから現実に金はいつ幾らいるという支拂い計画をもう一ぺん大蔵省に出す。
最後になりますと写し書の方に町長の判がないから、その判を捺しに來いとおつしやる。写し書の方は、これは実際の町長の判でなくてもいいものだと私は考えますけれども、そういつたようなことまで一々何遍となく呼び付けられて、そうして結局お貸しを願うのです。私たちの方は、町の財政が苦しいものでございますから、如何樣な御要求にでも應じて、頭を下げてお貸しを願つております。